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2015年11月08日

近江商人屋敷の“ムベの実”が熟してきました。

東近江市五個荘の近江商人屋敷群の“外村繁邸”にある、あの天智天皇の“むべなるかな”という言葉で有名な“ムベの実(郁子)”が紫色に色付き、熟してきて、開いて中の種がみえてきているものもあります。
“ムベの実”はアケビ科の植物で、形もアケビによく似ていますが、アケビよりも少し小ぶりで、丸い形をしています。
隣の近江八幡市では、今でも“ムベの実”が熟すと皇室に献上しています。
また、近江八幡に“ムベの実狩り”ができる所もあるらしいです。

“外村繁邸”の“ムベの実” 11月8日の様子
近江商人屋敷の“ムベの実”が熟してきました。
近江商人屋敷の“ムベの実”が熟してきました。
“外村繁邸”の様子
近江商人屋敷の“ムベの実”が熟してきました。




“外村宇兵衛邸”はこんな様子
蔵の中の“平成の雛人形”も一見の価値アリ
近江商人屋敷の“ムベの実”が熟してきました。




今日は“石馬寺”の紅葉の様子も見にいってきました。
車を止め、この自然石の階段を登っていきます、
今日は雨、滑らないように注意しながらあがります
階段の両横には宿坊の跡があります。
近江商人屋敷の“ムベの実”が熟してきました。


左は“六所神社”まっすぐいけば“龍神社”、“石馬寺”は右へ!
ここまで来ればもう少し!
近江商人屋敷の“ムベの実”が熟してきました。


“六所神社”もまもなく綺麗な紅葉がみられそうです。
近江商人屋敷の“ムベの実”が熟してきました。


分かれ道から、少し上れば“石馬寺”
近江商人屋敷の“ムベの実”が熟してきました。



“行者堂”・・ここが紅葉するとすばらしい・・紅葉まではもう少し
近江商人屋敷の“ムベの実”が熟してきました。






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